小網神社

小網神社

小網神社は関東大震災や東京大空襲にあったときにも生き残った強運・不死身の神社として有名です。

太平洋戦争時には小網神社でお祓いを受けた強運厄除け守を身につけた兵士たち全員が無事に生還したとも言われています。

社殿向拝の左右にある彫刻の龍は、天に昇る「昇り龍」と天から降りる「降り龍」が対になっていて、強運厄除の「昇り龍」「降り龍」とされております。

社殿左側に、東京銭洗い弁天(万福舟乗弁財天像)と、銭洗いの井があります。金銭を洗い清めて、財布に入れておくと、金運がアップされると言われております。

ご祭神は倉稲魂神(うかのみたまのかみ)稲荷大神、主祭神、市杵嶋比売神(いちきしまひめのかみ)弁財天、・福禄寿(ふくろくじゅ)、他です。
ご利益は強運・厄除け、金運アップです。